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2012年09月25日 前へ 前へ次へ 次へ

四国化成 有機硫黄で屈折率向上

 四国化成工業は、光の屈折率を向上させる新たな有機硫黄化合物の開発に乗り出した。強みとする二硫化炭素で培った技術を活用することで、従来の無機系屈折材料に比べコストを低減するとともに、軽量化に寄与。さらに熱可塑性樹脂や紫外線(UV)硬化性樹脂などに配合することで、屈折率向上に威力を発揮する。今後、サンプル評価を順次進め、反射防止用途をはじめとする光学フィルムやレンズなどを主なターゲットに早期の事業展開を目指す。(写真は新規有機硫黄化合物の開発拠点・丸亀工場)


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