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2012年07月19日 前へ 前へ次へ 次へ

日立金属 新構造のリニアモーターを開発

 日立金属は、ネオジム系磁石の使用量を大幅に減らすことができる「コイル&磁石可動型リニアモーター」を開発した。可動部にコイルと高性能磁石の両方を設けるという新たに開発した構造を採用することで実現した。磁石の使用量はどれだけストロークが長くなっても変わらず、ストローク60センチメートルで約3分の1に減らすことができるという。さらに、固定子側はヨークのみとなるため磁場の影響が少なく、設置やメンテナンスの安全性向上にもつながる。同社では今後、実証試験などを行い、販売開始する計画。


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