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2012年05月28日 前へ 前へ次へ 次へ

神華集団 石炭化学事業拡大加速

【石嘴山(寧夏回族自治区)=白石孝祐】神華寧夏煤業集団は、石炭化学の事業基盤をさらに強化する。今春、メタノールからのオレフィン生産(MTO)プロジェクトの建設に入っており、2014年の完成・稼働開始を目指す。同社は、すでに石炭からのオレフィン生産(CTO)設備を稼働させており「MTO設備の稼働により、ポリプロピレン(PP)生産能力は年100万トンに引き上がる」(同社)としている。11年秋には年産6万トンのポリアセタール(POM)生産設備が稼働入りしたほか、石炭の間接液化や石炭からの天然ガス生産、CTO第2期なども計画中。20年までに石炭化学製品の総生産額を1000億元に拡大させる考え。


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