水処理エンジ アジアで成長目指す
水処理エンジニアリング企業がアジアでプラント事業を加速させている。栗田工業は、中国で受注した大型プラントの相次ぐ稼働にともない、日本国内と同水準の事業展開を本格的に開始する。オルガノは、東南アジアの旺盛なエネルギー需要に対応し、インドネシアで発電分野向け事業展開を本格化させる。設備投資に欧州発の金融不安が影響を及ぼす可能性はあるが、国内の市場は限られている。両社は2011年度からともに海外事業強化に着手した。年度は、整えつつある事業基盤を活用し、大きく伸ばしたい考えだ。