尾池工業 太陽電池関連など機能性フィルム2種開発
尾池工業(京都市下京区、尾池均社長)は、ロールツーロール(RtoR)方式で製造する2種類の機能性フィルムを開発した。抵抗値が13オーム/スクエア以下という低抵抗の透明導電性フィルムと、水蒸気透過率が1日当たり1×10のマイナス5乗グラム/平方メートルというガスバリア性を有するフィルムを11月に発売する。両フィルムとも、色素増感太陽電池(DSC)や有機薄膜太陽電池(OPV)、有機EL(エレクトロ ルミネッセンス)、電子ペーパー関連に提案活動を進めていく。2015年度には、同社が世界で高いシェアを持つタッチパネル用透明導電性フィルムに並ぶ商品に育て上げる。