三井化学 中国のBPA、フェノール 今秋のFS入り
三井化学は中国におけるビスフェノールA(BPA)、フェノールのそれぞれ第2期計画の企業化調査(FS)を11月にも着手する。合弁相手である中国石油化工(SINOPEC)とこのほど合意した。BPAについては14年稼働、年産能力15万トン、フェノールは15~16年稼働、同35万~40万トンを想定した検討に入る。両社合弁の既存BPA設備はフル稼働が続いており、すでに供給余力がなくなっている。フェノールについても年に新プラントを立ち上げるが、15年には需給がひっ迫すると予想している。