住友化学 米PP合弁を解散
住友化学は14日、シェブロン・フィリップス・ケミカルと、両社共同出資会社であるフィリップス・スミカ・ポリプロピレン・カンパニー(PSPC)を解散することで合意したと発表した。今年内に操業を停止し、12年中に解散する予定。PSPCはリーマンショック後、業績が悪化し、11年度も赤字を見込んでいる。
PSPCは92年の設立。資本金は4億5500万ドルで、住友化学40%、シェブロン・フィリップス・ケミカル60%の比率。米テキサス州ウッドランドにあるシェブロン・フィリップス・ケミカルの石化コンビナート内にポリプロピレン(PP)32万トン設備を保有している。