日本農薬 上海事務所を現法化など海外拠点機能強化
日本農薬は、海外拠点の機能を拡充する。中国・上海に設置した現地事務所を早ければ来年1月に現地法人に改組し、本格的な技術普及に乗り出す。中南米ではメキシコ、ブラジルなど4カ所に普及員を配置し現地市場を開拓、北米の現地法人ニチノーアメリカ(NAI)ではマーケティング、技術普及を充実させるため人員を増強する。同社はこのほど組織改編を実施し、欧米、アジアを軸に海外事業を加速する方向性を打ち出した。グローバル・ニッチの方針のもと、地域密着型の事業を展開し、海外の売り上げ拡大を目指す。