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2011年08月26日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱ガス化学・東洋紡 バイオ由来ポリアミド増産

 三菱ガス化学、東洋紡は相次いでバイオマス由来ポリアミドの増産に乗り出す。三菱ガス化学は2012年度にも、新潟工場のMXナイロンの製造設備を活用して量産を開始する。すでに同設備での試作に着手し、技術的なめどを得ている。東洋紡は提携相手の仏アルケマと中国で生産する検討に着手。両社は13年春をめどに量産化する計画を持っているが、需要拡大が見込める中国でも3~5年後の稼働を目指し新工場建設を検討する。耐熱性に優れるポリアミドは自動車、電子部品向けに成長が期待できることから、生産量を拡大して需要を取り込んでいく。


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