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2011年07月19日 前へ 前へ次へ 次へ

スーパーレジン工業 CFRP コスト1-10 樹脂設計技術を活用

 スーパーレジン工業は、熱硬化性樹脂をマトリックス樹脂として用いた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の低コスト量産技術の開発に成功した。独自の樹脂設計技術の活用を核とした新製法の開発により、従来型のオートクレーブを用いた製法とほぼ同等の精度を実現しながら、コストを5分の1-10分の1に低減できる。すでにモバイル機器の筐体としての採用が確定している。同製法は大型部材への適用も可能なため、将来的には電気自動車など次世代自動車の構造材などにも展開できるとみて、用途探索に注力していく。


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