富士フイルム電材事業 アジア市場牽引 年率18%成長予想
富士フイルムは、電材関連事業で年平均18%成長を目指す。同事業は、リーマンショックの影響を大きくうけ、2007年度をピークに業績は低迷していたが、アジア市場の拡大を反映して好転。2010年度は過去最高の収益を記録するなど、勢いがついている。今後主力製品である半導体向けネガ型レジストは、次世代プロセスである2回/2重露光向けの開発を推進、レジスト回り薬剤では先端系に特化する。先端系材料の需要が好調なことから、13年にかけて高成長が続く見通し。