東洋エンジニアリング 医薬品エンジニアリング事業を強化
東洋エンジニアリング(TEC)は、医薬品エンジニアリングの事業基盤を強化する。多品種の原薬・中間体の生産に適するマルチ工場、既存設備を有効活用できる改造マルチ工場、高薬理対応マルチ工場の3つのコンセプトを前面に、差別化戦略を加速し受注獲得を狙う。近年、医薬品業界では新薬開発競争の激化、薬価抑制の動き、後発薬(ジェネリック)医薬品の増加による生産コスト低減などを背景に、顧客ニーズの多様化が進む。同社では高度な要素技術を有効活用することで、きめ細かな顧客対応を図り、年50億~100億円の受注を安定的に確保していく。