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2011年02月24日 前へ 前へ次へ 次へ

積水化成品、微粒子ポリマー新規グレードの用途開拓推進

積水化成品工業は、このほど製品化に成功した微粒子ポリマー「テクポリマー」の新規グレードの用途開発を進める。半球形状などの非真球状粒子は、特色ある形を生かした機能性に加え、粒度分布がシャープであることから、同粒子が使われる部材の性能をより発揮させるのに役立つ。異形粒子とともに新たに商品群に追加した導電性粒子も金属系に比べ軽量で、光を透過できる特性を訴求し、拡販につなげていく。テクポリマーは、懸濁重合技術を活用した特殊ポリマー。平均粒子径はサブミクロンから200マイクロメートルの範囲で調整できる。粒子形状は、真球状タイプを中心に多孔質型や両凸レンズ型、中空構造体を取り揃えている。光拡散性などの特徴が評価され、液晶ディスプレイをはじめ化粧品、塗料などさまざまな分野で活躍している。


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