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2011年02月21日 前へ 前へ次へ 次へ

風力・バイオマスも再生可能エネ買取制度対象に 経産省

経済産業省は、再生可能エネルギーの全量買取制度の詳細設計を固めた。18日の総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会で報告書案が了承されたもの。買取の対象を太陽光発電から、風力やバイオマスに対象を拡大し、15年にわたり一律1キロワット時20円で買い取る。2012年度からの導入を目指し、来月中旬にも国会に関連法案を提出する。全量買取制度は非住宅用を含む500キロワット以上の太陽光発電に広げるとともに、風力、中小水力、地熱、バイオマスに対象を拡大し、全量を買い取る。住宅用太陽光と小型風力は09年11月にスタートした現行の余剰電力買取制度を継承する。制度導入後は、現行制度と同様に再生可能エネルギーの導入状況や市場価格の推移を考慮し、買取価格を引き下げていく。制度開始後3?5年後をめどに見直しを行う。


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