ニュースヘッドライン記事詳細

2011年02月18日 前へ 前へ次へ 次へ

アルミ応研、アルミ合金の新陽極酸化技術の用途開拓

金属処理ベンチャーのアルミ応研合同会社(本社・京都市)は、アルミ合金の新陽極酸化技術の用途展開を推進する。同技術は、従来のアルマイト技術に対して厚膜の酸化皮膜を形成できるのが特徴。また、皮膜生成速度も約4倍と速く低コスト化が可能なほか、耐食性をはじめ熱放射率や硬度、電気絶縁性など特性向上が図れる。同社では、あらゆるアルミ合金に対して適用できることから、製品の高機能化を狙いに普及促進を図る。新陽極酸化技術「ミタニライト」は、特殊な電解液を用いた表面処理技術。従来のアルマイト処理の酸化膜厚が易アルマイト材で約100マイクロメートル、難アルマイト材で30マイクロメートル未満であるのに対して、易アルマイト材で200マイクロメートル超、難アルマイト材でも100マイクロメートル超形成できるのが特徴。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.