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2011年02月17日 前へ 前へ次へ 次へ

住友化学、ブラジルで農薬販売を強化

住友化学は、ブラジルでの農薬販売を強化する。新たに営業統括拠点を設置し、除草剤などの売り上げを拡大するもの。販売体制強化により、現地の売上規模を現状の約100億円強から早期に200億円に引き上げ、近い将来には400億円を目指す。同社のブラジルにおける農薬販売事業は従来、米の子会社であるベーラントUSAが担ってきた。そうしたなかブラジルでは、人口増加や経済発展にともない大豆や綿の作付面積が増加し、農薬需要が拡大している。今後も除草剤など農薬需要の増大が見込まれることから、現地での農薬販売強化を目的に、住友化学ブラジル内に営業総括拠点である「住友ケミカルラテンアメリカ」を1月1日で設置した。営業人員も従来の2倍の30人に増員する。


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