相対湿度0%の包装用フィルム状乾燥材開発 佐々木化学薬品
佐々木化学薬品(京都市山科区、佐々木智一社長)は15日、相対湿度を0%付近まで降下させる包装用フィルム状乾燥材を開発したと発表した。密封空間内の湿度をコントロールできるプラスチック状乾燥材「ドライキープ」の新シリーズ。これまで密封空間内の相対湿度を15~30%に維持できるタイプを展開し、医薬品の包装材や精密機器の曇り止めなどに使用されてきた。新製品は顧客ニーズに対応して開発したもので、同日からサンプル出荷を開始した。今夏の販売開始を予定しており、初年度5000万円の売上高を目指す。