住友商事、モーダルシフト事業で井本商運と提携
住友商事は、新型の海上コンテナを活用したモーダルシフト事業に参入する。グループ企業の住商グローバル・ロジスティクス(SGL)、内航コンテナ船オペレーターの井本商運と提携、積載効率や荷役効率に優れた輸送システムを構築する。井本商運が保有する全国45港の内航フィーダー(貿易コンテナの国内2次輸送)航路網と、SGLが中心となって開発した新型海上コンテナを組み合わせ、新たな輸送モードを作り上げる。使用する新海上コンテナは、従来の一般的なコンテナが後方部しか開閉しないのに対し、横方向からも積み荷の出し入れができる。このためモーダルシフト普及の妨げとなっている積載効率や荷役効率の悪化を防ぎ競争力の低下を招くことがない。強度を損なわないよう構造などを工夫した。