住友ベークライト、血管内治療分野に参入へ
住友ベークライトは、血管内治療市場に参入する。放射線科の医師がX線透視装置など画像診断機器を使ってカテーテルを利用し治療するインターベンショナル・ラジオロジー(IVR)で使うデバイスで、世界初の手元操作で先端が可動する能動マイクロカテーテルを開発中。2~3年後の製品上市を目指している。開発品が実用化できれば、マイクロカテーテルを患部に導くために使用されているマイクロガイドワイヤーが不要になる。住友ベークライトの医療機器事業は消化器内視鏡処置具やドレナージ製品が主力で、IVRの血管内治療デバイスは初めて。