パナソニックセミコン、超小型の慣性センサー用IC開発
パナソニック セミコンダクターは、業界最小ルールの1.8ボルト・110ナノメートルBiCMOSプロセスを開発し、高精度アナログ回路の面積が各辺2ミリメートル以下となる世界最小の慣性センサー信号処理ICを開発した。今月末から量産出荷する。各種モバイル機器やゲーム機などに搭載される慣性センサーモジュールの小型・高機能化を実現できる。また、開発したプロセスは、磁気センサーなどの各種センサー信号処理ICへ応用する。従来、慣性センサーモジュールの小型化にはモジュール内で大きなスペースを占める数ミリメートル角のセンサー信号処理ICのサイズ縮小が課題だった。