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2011年01月25日 前へ 前へ次へ 次へ

プラ加工機械、2010年生産が倍増の1.3万台規模へ

2010年のプラスチック加工機械の生産実績が、前年比2倍となる見通しだ。日本プラスチック機械工業会がまとめた1?11月のプラ加工機械累計生産台数は1万1833台(前年同期比2.1倍)となっており、年間では1万3000台規模が予想される。リーマンショックで需要が落ち込んだ09年から、急激に回復している格好となった。11月の生産台数は1142台(前年同月比1.8倍)で、6カ月連続で1000台を突破した。射出成形機では、国内・海外ともに高い水準の需要を保っている。北米においては自動車・医療などの分野で好調。また、インドネシアとタイをはじめとする東南アジアでは、自動車・家電分野で積極的な設備投資が行われており、輸出を牽引した。一方、中国向け輸出はやや落ち込んだ。日系企業の現地生産が増加しており、その影響で輸出が減ったものと思われる。


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