ニュースヘッドライン記事詳細

2011年01月25日 前へ 前へ次へ 次へ

ADEKA、千葉で樹脂展開材を増強

ADEKAは24日、千葉工場(千葉県袖ヶ浦市)でポリ塩化ビニルなどの樹脂に使用されるポリエステル系添加剤の生産設備を増設すると発表した。投資金額は15億円で、営業運転の開始は2012年4月を予定している。千葉工場で年間5600トンの生産が可能となる設備増強を行う計画。これによって、グローバルでの供給能力は既存設備に対し4割増の同2万2000トンに拡大する。ポリエステル系添加剤は、塩ビやゴムに添加することで可塑剤としての機能を発揮し、柔軟性、耐移行性、耐抽出性などの機能を付与する。塩ビにおいては添加量の調整により柔軟性をコントロールすることができ、壁紙といった建材、自動車の内外装材、電線被覆材などその用途は多岐にわたる。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.