日立造船、北海道向け発電設備付きごみ焼却施設受注
日立造船は20日、北海道の滝川市など13市町からなる中・北空知廃棄物処理広域連合より、処理能力日量85トン、発電量1770キロワットのストーカ式ごみ焼却発電施設の建設工事を受注したと発表した。受注金額は43億8668万円。同案件は、現在同地域で運営されている廃棄物処理施設が2013年3月末に運営を終了するのにともない計画された。建設地は歌志内市字東光地内で、同社は同市内に事務所を設置した。 同施設の計画ごみ質は、1キログラム当たり1万6750キロジュールと一般的な施設と比べて高いことから、同社は初めて火格子ブロックを冷却水で冷却する水冷火格子を採用する。発電効率は、環境省の定める日量100トン以下12%を満たす低炭素型施設となる。