ニュースヘッドライン記事詳細

2011年01月21日 前へ 前へ次へ 次へ

関東電化、特殊ガスNF3を相次ぎ増強

関東電化工業は、半導体・液晶製造用特殊ガスである三フッ化窒素(NF3)の生産能力を相次ぎ増強する。まず今年3月に主力拠点の渋川工場(群馬県)で計画していた設備増強を前倒しで実施し、今月から年産3000トン体制で稼働を開始。これに続き、さらなる増強を行う方針をこのほど固め、3月から工事に着手、2012年1月をめどに同3500トンに引き上げる。さらに、今後見込まれる需要増に備え、12年1月以降にも追加増強を行う検討に入った。これら矢継ぎ早の増強により、拡大する半導体・液晶パネルや太陽電池製造工程向けクリーニング需要に対応するとともに、主力のフッ素系製品で攻勢をかけていく。 関東電化工業はフッ素や塩素関連技術を軸とした多様な誘導品を有する強みを生かし、半導体・液晶や電池関連をはじめ、情報電子機器、医薬・農薬など幅広い分野を対象に事業を展開している。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.