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2011年01月21日 前へ 前へ次へ 次へ

旭硝子、電子機器用カバーガラス市場に本格参入

旭硝子は20日、スマートフォンやテレビなど電子機器用カバーガラス市場に本格参入すると発表した。ソーダライムガラスに比べて6倍の強度を有し、優れた耐傷性を有する化学強化用ガラス「Dragontrail(ドラゴントレイル)」を開発、全世界で発売を開始する。中小型携帯機器のタッチパネルやテレビ向けなどにサンプルワークを開始しており、2012年にカバーガラス市場で売上高300億円以上を狙う。 旭硝子が開発したドラゴントレイルは、すでに市場実績のある化学強化用ガラスをもとに開発したアルミノシリケートガラス。原料組成を最適化することによってソーダライムガラスに比べて6倍の強度を発揮、樹脂フィルムでは得られない優れた耐傷性と高い質感を持つ。鉛、ヒ素、アンチモンを一切含まない環境にやさしい素材でもある。


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