ニュースヘッドライン記事詳細

2011年01月21日 前へ 前へ次へ 次へ

トクホン、中国企業に医療用鎮痛消炎貼付剤の開発・販売権

トクホンは20日、中国のGC-RISEファーマシューティカル社(香港)に医療用鎮痛消炎貼付剤の同国における独占的な開発・販売ライセンスを供与したと発表した。日本で販売されている製品で、トクホンでは中国にも持ち込んで業績拡大につなげる。GC社では2014年後半の発売を目指し、開発を進める。 ライセンスしたのは、非ステロイド性消炎剤フルルビプロフェンを有効成分とする「ステインバンパップ」とその改良品「ヤクバンテープ」。両製品ともGC社が中国で開発・承認申請を行って商品化する。製品はトクホンが製造・供給し、その対価を得ていく。 両製品とも日本ではすでに承認され、ステイバンは田辺三菱製薬と祐徳薬品工業、ヤクバンは田辺三菱と科研製薬がそれぞれ販売しており、合計で約50億円(薬価ベース)を売り上げている。同成分の開発元はトクホンで、海外導出するのは今回が初めて。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.