BASFポゾリス、帯電防止の高機能床材販売を強化
BASFポゾリスは、高機能床材の販売を強化する。独自製品の「ユークリート」で、120度Cの耐熱性を有するものや、帯電性を付与したものなど各種用途に応じて製品を揃えている。これまで食品産業分野を中心に普及を進めてきたが、今後はこれに加えて帯電防止機能を付与した床材をICチップなど精密部品工場、エレクトロニクス関連分野や計器障害の防止が求められる手術室などの医療分野、静電気による引火防止が求められる火薬取り扱い室など食品以外の分野に積極的に普及拡大を図る。ユークリートは水系硬質ウレタンを主成分とした高機能床材として、1968年に英国で開発された。水性硬質ウレタンの強靭性、耐薬品性と、コンクリートの耐熱性を併せ持ち、腐食性の強い薬液がこぼれ落ちる床や頻繁な重量車両の走行に耐える床として世界40カ国以上で使用されている。日本では89年から輸入販売を開始し、食品産業を中心に普及している。