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2011年01月14日 前へ 前へ次へ 次へ

日本バルカー、シール製品の海外市場開拓を強化

 日本バルカー工業は、主力のシール製品でアジアを中心とした海外展開を加速させる。まず従来の「シール企画本部」を廃止し、新たに「海外シールマーケティング本部」を設置。シール製品におけるマーケティング機能を海外市場に特化した体制とし、中国や台湾、タイ、韓国などのほか、中近東市場開拓も視野に入れる。さらに、シンガポールの販売拠点を早ければ年内にも現地法人化するとともに、ASEAN諸国に複数の販売拠点を新設する検討に入った。こうした一連の施策により、石油精製や自動車関連分野をはじめとする今後の海外需要拡大に対応していく方針だ。日本バルカー工業は、これまでもアジア地域を中心としたグローバル戦略を推進。国内に加え、中国、ベトナム、タイ、台湾に主力事業であるシール製品やフッ素樹脂加工製品などの生産拠点を持つほか、シンガポールや韓国などに販売拠点を有している。


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