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2011年01月11日 前へ 前へ次へ 次へ

DSM、抗生物質事業で中化集団と合弁設立へ

DSMは中化集団(SINOCHEM)と折半出資の合弁会社を設立し抗生物質事業を移管する。関係当局の承認などを得て第2四半期にも各種の手続きを終える予定。DSMは15年までの経営計画で、抗生物質事業を対象に提携の可能性を追求することを決めていた。DSMの抗生物質事業の09年の売上高は3億2600万ユーロ。世界の主要市場に生産・販売拠点を置き、約2000人のスタッフを擁している。とくにベータラクタム系に強い。合弁会社は香港に本社を置く予定。DSMの抗生物質事業に関する生産・販売などの基盤やスタッフを引き継ぐ。各種の手続きを終えた後、11年1月1日にさかのぼって事業の移管などを実行する。新会社はDSMの技術や生産基盤と、中化集団の販売機能を生かし、高成長が続くアジア地域を中心に事業を拡大していく。


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