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2011年01月11日 前へ 前へ次へ 次へ

日立プラント、施設保守などサービス関連事業を拡大

日立プラントテクノロジーは、サービス関連事業を拡大する。すでに事業参画を果たしている海外水事業に加え、機器やシステムにおいても従来の販売や建設に止まらず、保守サービスの領域を広げていく。海外ではアジアベルト地帯や南米地域を中心に、2014年時点で1500人以上に現地スタッフを増強する計画で、国内でもサービス部門への人材シフトを検討している。現在、全事業売上高の約2割を占めるサービス関連事業を成長分野と位置づけ、15年には4割へと高めていく。同社は、従来の機器販売や設計・調達・建設(EPC)を主体とした事業モデルから、保守やメンテナンスから運営にいたるまでのサービス分野を重視した構造転換を推進している。水事業では豊富な機器販売やプラント建設の実績をもとにモルディブ共和国で上下水道事業に参画しているほか、中国でも現地水道事業会社と協業関係を構築。共同で上下水道事業の実施や他国での事業参画について協議を進めているなど、取り組みを加速させている。


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