オリジン電気、システム機器関連製品の開発強化
オリジン電気はメカトロニクス事業で、システム機器関連製品の開発、販売を強化する方針だ。主力事業の光ディスク製造装置への依存から脱却、大型商品と位置づけるディスプレイ貼り合わせ装置「MDB」(モバイルディスプレイボンダー)に加え、太陽電池製造装置、大型溶接機を新規の事業柱として育成する。太陽電池製造装置では結晶シリコン系を中心に展開、大型溶接機では自動車関連市場を開拓する考え。さらにグローバル化への対応とコア技術の開発にも注力していく。オリジン電気のシステム機器事業は、DVDやブルーレイディスク(BD)などを製造する光ディスク製造装置と電気溶接機などが中心となっている。今後は大幅な需要増が見込めない光ディスク製造装置への依存度を減らし、新規事業の育成に注力する構え。