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2011年01月07日 前へ 前へ次へ 次へ

島津製作所、医薬品微量不純物の定量分析システム発売

島津製作所は6日、医薬品の微量不純物分析を行う定量分析用システム「高感度不純物定量システム・コ・センス・フォー・インプリティーズ」を発売したと発表した。コ・センスシリーズは、高速液体クロマトグラフを各種モジュールを組み合わせて拡張性などを向上させたもので、同社とエーザイが共同で応用システムの開発を行っている。両社による製品開発は5機種目。発売したインプリティーズは、医薬品原薬や製剤中の不純物のうち、とくに微量分析が求められている発がん性などを持つ不純物の検出・分離を目的に開発した。目的不純物を自動的にオンライン濃縮応用することで高感度化を図った。これにより従来の液体クロマトグラフ法による検出精度に比べて測定感度を20倍に向上させている。


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