帝人ファーマ、新規痛風薬の国内販売に総力結集
帝人ファーマは今春の薬価基準収載を見込む自社創製の痛風・高尿酸血症治療薬「フェブリク錠」(一般名・フェブキソスタット)の販売展開に総力を結集する。医薬と在宅医療の事業シナジーを追求、在宅医療部門で医薬情報担当者(MR)資格を持つ営業要員も一緒になって医療機関にプロモーションを行う。同薬は世界でも約40年ぶりの新規痛風薬で、欧米ではすでに提携先が販売している。国内は帝人ファーマ単独で販売していく方針であり、成長牽引役に育成する。フェブリクは厚生労働省の薬事・食品衛生審議会(薬食審)薬事分科会を昨年末に通過しており、月内にも厚労省から承認が下りる見通し。申請は2009年12月であり、約1年で承認取得に漕ぎ着く。3月が見込まれる薬価収載を経て発売の運びとなる。