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2010年12月20日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱重工、再生可能エネ開発で加マニトバ州を支援

 三菱重工業は17日、カナダ・マニトバ州政府と再生可能エネルギー利用の発展および関連技術の開発を共同で推進することに合意した。16日、現地で覚書(MOU)を調印した。同州が持つ豊富な自然エネルギーの有効利用や交通インフラの電化、バイオ燃料利用などの可能性の探求を支援し、先進的な低炭素社会作りへの貢献を目指す。リチウム2次電池などの電動パワートレインを活用した交通の電化促進や充電インフラの整備、ヒートポンプの普及などについて検討していく。カナダの中部に位置するマニトバ州の主力産業の1つが電力業。とくに水力発電によって州電力の95%以上が賄われており、余剰電力はオンタリオ州や米国に販売されている。このため、発電分野におけるカーボンフリー率は高く、CO2排出削減対策に対する州の意気込みも大きい。三菱重工は以前からエネルギー・環境関連の商談で接点があり、今回の合意につながった。


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