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2010年12月17日 前へ 前へ次へ 次へ

日立製作所、米合弁が原子炉の設計認証更新を申請

日立製作所と米GEの合弁会社である、GE日立ニュークリア・エナジー(GEH)は、このほど改良型沸騰水型原子炉(ABWR)の設計認証更新を米原子力規制委員会に申請した。有効期限は2012年6月だが、この時点から向こう15年間の設計認証の延長を申請したもの。必要条件である航空機落下対策を施した設計上の重要な改良が含まれる。GEHのABWRは、世界で唯一実用化している第3世代原子炉で、多くの電力会社が将来の電力供給ニーズ、プロジェクト費用、電力価格などから今後も使用する方針だ。今回の更新申請により同社では、ABWRのさらなる市場性と成長性を見込む。


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