持田製薬、バイオ後続品でハンガリー社と提携
持田製薬は14日、ハンガリーの製薬最大手ゲデオン・リヒターと後発のバイオ医薬品であるバイオ後続品の開発・販売で提携したと発表した。リヒターが保有する後続品群を日本で独占的に事業化する。今後、抗体医薬などバイオ医薬品では特許切れが相次ぐ。後発医薬品を戦略分野に据える持田は、バイオ後続品も投入して事業強化につなげる。リヒターは新薬から後発薬まで手掛けており、2009年売上高は約10億ユーロ(約13億ドル)。後発薬が7割を占める。最近では高付加価値製品の1つであるバイオ医薬分野で後続品の開発に注力。製造面でもバイオ分野で積極投資を進めており、世界展開を計画している。