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2010年12月09日 前へ 前へ次へ 次へ

武田薬品-オレキシジェン、抗肥満薬が承認関門を突破

武田薬品工業が米オレキシジェン・セラピューティクスから今年9月に米国・カナダ・メキシコでの独占的開発・販売権を獲得した肥満症治療薬「Contrave」が、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会で承認推奨された。エーザイや米VIVUSの抗肥満薬が相次ぎFDAで承認見送りとなったなか、米国の抗肥満薬市場で十数年ぶりの新薬と期待される開発品で、Contraveが承認一番乗りとなる可能性が高まった。FDAに承認されれば、武田薬品として抗肥満薬の第1号製品となる。オレキシジェンと武田薬品の発表によると、米時間で7日開催された内分泌代謝薬諮問委では、FDAでの販売承認推奨に関して賛成13人、反対7人、棄権ゼロの投票結果となり、承認を推奨する見解が示された。FDAの審査終了目標日は2011年1月31日が予定されている。


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