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2010年12月08日 前へ 前へ次へ 次へ

オリンパス、米社から骨形成因子関連資産を買収

 オリンパスは7日、米整形外科医療機器大手のストライカーから、骨形成たん白質(BMP)の1つである骨形成因子「OP-1」に関わる開発・製造・販売のうち骨領域に関する資産を買収したと発表した。米国に設立した新会社「オリンパスバイオテック」が、ストライカーの再生医療子会社ストライカーバイオテックから買収することで合意した。買収額は約6000万ドル。今回の買収で再生医療ビジネスのグローバル展開を加速する狙い。OP-1は、骨内に埋入し骨が結合して一体となる骨伝導能や、骨がない部位に埋入したときに骨が形成される骨誘導能を持つ因子で、BMP-7とも呼ばれる。同因子を使った骨補填材は骨の再生、補強や効果的な治癒のため数多く使用されている。


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