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2010年12月06日 前へ 前へ次へ 次へ

扶桑化学、高純度コロイダルシリカの中国拠点に粉砕設備導入

 扶桑化学工業は、中国で生産している高純度コロイダルシリカの高品質対応を図る。山東省青島市にある生産拠点で、原料の粉砕工程から手掛ける。建屋から整備する計画で、来年秋をめどに設備を完成させる見込み。これにより品質向上につなげ、電子材料分野のニーズに応える。より高純度のコロイダルシリカを生産している日本では原料である金属ケイ素からの一貫体制を構築しているが、中国においても、より上流から手掛ける体制を整える。同社は電子材料事業の主力製品である超高純度コロイダルシリカについて、2007年に京都第2工場(京都府福知山市)の第2期工事を完成。京都第1工場と合わせて、シリコンウエハー研磨剤原料用途や化学的機械研磨(CMP)原料用途の需要に対応している。


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