2015年2月の記事を読む
2015年1月の記事を読む
2014年12月の記事を読む
2014年11月の記事を読む
2014年10月の記事を読む
2014年9月の記事を読む
2014年8月の記事を読む
2014年7月の記事を読む
2014年6月の記事を読む
2014年5月の記事を読む
2014年4月の記事を読む
2014年3月の記事を読む
2014年2月の記事を読む
2014年1月の記事を読む
2013年12月の記事を読む
2013年11月の記事を読む
2013年10月の記事を読む
2013年9月の記事を読む
2013年8月の記事を読む
2013年7月の記事を読む
2013年6月の記事を読む
2013年5月の記事を読む
2013年4月の記事を読む
2013年3月の記事を読む
2013年2月の記事を読む
2013年1月の記事を読む
2012年12月の記事を読む
2012年11月の記事を読む
2012年10月の記事を読む
2012年9月の記事を読む
2012年8月の記事を読む
2012年7月の記事を読む
2012年6月の記事を読む
2012年5月の記事を読む
2012年4月の記事を読む
2012年3月の記事を読む
2012年2月の記事を読む
2012年1月の記事を読む
2011年12月の記事を読む
2011年11月の記事を読む
2011年10月の記事を読む
2011年9月の記事を読む
2011年8月の記事を読む
2011年7月の記事を読む
2011年6月の記事を読む
2011年5月の記事を読む
2011年4月の記事を読む
2011年3月の記事を読む
2011年2月の記事を読む
2011年1月の記事を読む
2010年12月の記事を読む
桁違いに大きな数字
桁違い、という表現がある。例えば「あの人は桁違いに仕事ができる」などと使用される。この場合「何桁くらい違いますか」とは聞き返さない。一桁違えば10倍だから、もうそれだけで脅威的に仕事ができることになる▼巨大な数字に遭遇することが増えてきた。スーパーコンピューターで有名になった京(けい)は、10の16乗で兆の1万倍だ。国際単位系ではペタ(peta)が10の15乗を表す単位なので、1京は10ペタに相当する。スパコンの京は、1秒間に1京(10ペタ)回の計算ができることから命名された▼人は、慣れ親しんでいるスケールを超える数字に遭遇しても、実感が持てない。国際単位のギガ(10億、10の9乗)は、ギリシャ語の「巨人」が語源で、テラ(1兆、10の12乗)は同じく「怪物」が語源というのもうなずける。ただ、パソコンの記憶装置であるハードディスクのお蔭で、言葉としてはギガ、テラという単位にも慣れてきた▼情報処理技術や通信技術などの飛躍的な進歩により、ビッグデータ時代を迎えている。文字通り、桁違いの情報を処理する時代となることで、数字や桁に対する感覚も変わってくるだろう。試しにパソコンで京の次の単位である「垓」(がい)を探すと変換候補にあった。近い将来、これも普通に使う単位となるのだろうか。