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2014年12月11日 前へ 前へ次へ 次へ

東レ LiB用セパレーター 生産能力倍増

 東レは、リチウムイオン2次電池(LiB)用セパレーターの増産を決めた。電気自動車(EV)など車載途の拡大を見越し、2014年度から15年にかけて段階的に実施する。まずは既存設備の生産性を向上させ、現状比数十%の増強を計画する。中期的には新たな製造装置を導入し、同倍増の生産体制を構築していく。日本か韓国の製造拠点で増産のための投資を検討中だ。また、LiBの安全性に対する要求に応え、セラミックスやアラミドなどをコーティングする新製品を開発し、量産化のめど得た。膜厚5マイクロメートル以下となる薄肉品の本格展開も視野に入れるなど、LiBの高容量化に対応する。


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