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2014年11月20日 前へ 前へ次へ 次へ

CPL 稼働調整局面続く 再開時期先送りなど

 ナイロン原料のカプロラクタム(CPL)は稼働調整局面が続いている。中国石化(SINOPEC)石家荘の年産16万トン設備はデボトルネッキングによって能力を引き上げた後、今夏に再稼働する見通しだったが、市況要因で来春に延期されたもよう。今年中国で計画されていた増強案件のうち、能力ベースで半分が来年以降に持ち越されるなど、中国における一連の設備投資計画の実行性は不透明感を増している。非SINOPEC系の中国ローカルメーカーがSINOPEC傘下に入るとの観測も伝えられている。


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