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2014年10月27日 前へ 前へ次へ 次へ

SM アジア市況弱含み

 ベンゼン安への急転によって誘導品のスチレンモノマー(SM)の市況が弱含んでいる。7月に1トン当たり1600ドル目前まで高騰したベンゼンの米国契約価格(USCP)は、新増設で供給余剰が顕著となったアジアからの大量放出にともない、ここ3カ月間で300ドル以上低下。同様に下落したアジア契約価格(ACP)との差も格段に縮まった。1600ドル台を軸とした展開が続いていたSMのアジア市況は、域内需要の弱さもあって9月以降は1500ドル台前半で推移しているようだ。


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