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2014年10月21日 前へ 前へ次へ 次へ

中国PVC業界 カーバイド法"脱水銀"

【上海=白石孝祐】中国の塩化ビニル樹脂(PVC)業界が、水銀フリーの取り組みを強めている。「水銀に関する水俣条約」の署名国が増え発効に向け前進しているなか、カーバイド法PVCでは水銀触媒からの脱却が急務となっている。カーバイドと二塩化エチレン(EDC)を原料とする新製法が今夏、専門家の技術鑑定を経て現在、商業化モデルプラント建設を目指している。業界としては第13次5カ年計画末の2020年前後に、モデル設備稼働に漕ぎつけたい考え。


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