ニュースヘッドライン記事詳細

2014年09月17日 前へ 前へ次へ 次へ

東京農工大/住友精化 CO2原料脂肪族PCを低温分解

 東京農工大学大学院の中野幸司講師らのグループは住友精化と共同で、二酸化炭素(CO2)を原料とする脂肪族ポリカーボネート(PC)の分解温度の低温化に成功した。分子内にカルボキシ基を導入することで、分解温度を従来品に比べ約50度C低い150度C程度まで下げた。バインダーとして使えば低温での焼成が可能になり省エネにつながる。また、耐熱性の低いプラスチック基板上で電極を作成するなど新規用途も期待できる。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.