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2014年09月16日 前へ 前へ次へ 次へ

長春グループ エタンから直接誘導品生産 台湾にパイロット

【台北=清川聡】台湾石油化学大手の長春グループは、エタンを出発原料とした石化製品の新たな生産プロセスの開発に乗り出した。エタンクラッキングからエチレンというルートを介さず、酢酸などの石化製品を直接生産する技術。二酸化炭素(CO2)を組み合わせることでC3、C4化学品の生産も視野に入れる。すでにベンチテストを開始しており、有効な結果が得られ次第、台湾にパイロットプラントを建設して実証実験の規模を拡大する。将来的には米国などでの事業化を検討する。


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