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2014年08月15日 前へ 前へ次へ 次へ

サンテーラ 通年使用の温度感応型農業用フィルム(既報)

 住友化学グループのサンテーラは、気温が低い時には透明、高い時には曇りガラスのような梨地に自然に変化する画期的な農業用ポリオレフィン(PO)フィルムを開発した。夏場は梨地になって光を散乱させ、果実の黒ずみや葉焼けを防ぎ、冬場は透明になって直達光を増やしてハウス内の保温と作物の光合成を促進させることができる。1年中同じフィルムで栽培でき、長期間使えるので張り替えの手間やコストも削減できる。今秋から実験ほ場で試験展張を開始、来年秋の発売を目指す。


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