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2014年06月19日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化薬 インクジェット用色素 福山・東京で増強

 日本化薬は、デジタル印刷材料の増産体制を整える。今年度、福山工場(広島県福山市)でインクジェット用色素の生産能力を従来比約2倍に拡大、売上高を現状の約15億円から2割増加させる。もう一つの生産拠点である東京工場(東京都足立区)でも設備増強により同3割の能力アップを計画しており、繊維インクジェット捺染用などインクジェット印刷分野での需要拡大に対応する。一方海外では中国・無錫工場で色素原体の製造を開始しており、さらに今後の海外需要を睨み、原体製造から精製までの一貫体制の構築なども検討していくとしている。


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