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2014年04月23日 前へ 前へ次へ 次へ

カ性ソーダ国内価格交渉 月内全面決着か

 最初の値上げ表明が行われてから1年以上が経過するなか、カ性ソーダ(水酸化ナトリウム)の国内価格交渉がようやく収束に向かいそうだ。需要の弱さもあって各社の足並みが揃わず、当初は進展する気配がなかったものの、昨秋に各社の打ち出しがほぼ出揃ってから状況が変わり、昨年第4四半期中にも妥結例が一部出ていた。値上げに抵抗を示していた大口ユーザーの製紙業界からも、電力料金をはじめとする原燃料コストが上昇している収益圧迫要因が年明けから理解され始めるようになり、大勢として月内にも全面決着に向かう様相を呈しているようだ。


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