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中東産油国 石化拡充へ
【シンガポール=渡邉康広】中東の主要産油・産ガス国が、石油化学産業の拡充に本腰を入れ始めた。世界最大規模の産油国であるサウジアラビア、世界最大の産ガス国であるカタールはそれぞれ、原油や天然ガスの輸出にGDPの大部分を依存する構造だが、北米のシェール革命などを背景に同構造から脱却しようという危機感を強くし、産業の高度化につながる石化拡充へ意欲を示している。サウジ基礎産業公社(SABIC)は、原油から直接オレフィンを取り出す技術の確立を目指し研究開発(R&D)を加速。同国政府の協力のもと、紅海沿岸の都市ヤンブーに域内最大の産業コンプレックスを建設する計画を進めており、原油を直接原料とするクラッカー群を整備する構想だ。カタールは2020年までに石化の生産能力を年2300万トンまで引き上げ、産業の高付加価値化を急ぐ。